【個人のチャンス】企業はAIを使いこなしていない
こんにちは、いもとです。「企業はAIを思った以上に使いこなしていない」というテーマで書きます。
僕の現在の活動と、リアルな営業の裏側
僕が最近どんなことをやっているかというと、最優先で取り組んでいるのがAIアニメの作品作りです。COLOTEKが主催する、国内最大のAIアニメコンテストがあるんですよ。賞金総額がなんと1000万円という超ビッグなコンテスト。 6月30日が締め切りなので、今はそのコンテストに出す作品を作り込んでいます。
で、この作品作りを進めつつ、その裏で「企業への営業」も始めてみたんです。 いろんな会社のお問い合わせフォームから営業メールを直接送っていました。 その中から数件、実際に企業さんと打ち合わせをする機会をいただいて、いろいろとお話をさせていただいたんですが、これがもう本当に学びの連続でして。 そこで強く感じたのが、今回のテーマである「企業は思った以上にAIを使いこなしていない」という現実でした。
映像のプロが集まる企業ですら、AIは未知の領域である
僕が営業をかけたのは、普段から映像制作を行っている動画制作会社や、広告代理店といった、いわば「映像のプロ」たちが集まる企業でした。問い合わせをする際には、僕がこれまで作ってきたミュージックビデオや、CoolGirlモバイルのCMアニメなどを載せたポートフォリオのリンクを添えています。
なので、相手の担当者は、僕がどんなクオリティの映像を作れるかを把握した状態で打ち合わせに臨んでくれるわけです。
そこで、まず打ち合わせの席で必ずと言っていいほど言われる第一声が「AIアニメーターの方から直接営業が来たのは初めてですよ」 みんな口を揃えてそう言うんですよ。
僕の周りにはAIを触っているクリエイターがたくさんいるので感覚が麻痺していましたが、AIアニメーターは世の中にはほとんどいないのが実態なんだなと実感しました。
さらに、ほぼ全ての会社で言っていただけるのが「AIアニメでここまでのレベルの映像は初めて見ました」 と僕のアニメをすごく評価してくださるんです。
僕は営業をかける前、「動画制作のプロである会社なら、AIを業務に取り入れて映像を作っているんだろうな」と予想していました。 でも、実際に話を聞いてみると、全然そんなことはないんですよね。 AIを触ったことがない方も普通にいますし、AIを使おうと試行錯誤している企業であっても、納得のいくクオリティのものが作れずに悩んでいるようでした。
魔法を見たような驚きと、現場で起きていた機会損失
打ち合わせの席で、僕が今制作しているアニメを見せると、相手の担当者さんはまるで魔法でも見たかのような驚き方をされていて。 「え、今ってこんなことになっているんですか」 そう言って、ものすごく衝撃を受けていらっしゃいました。そして、その日のうちに案件の制作依頼をいただくことができました。
また別の企業さんのケースだと「AIで映像をつくってほしい」というクライアントの要望に応えられなかったそうで。その会社の担当者さんは「うちもAIを導入しないとまずいと尻に火がついていたところでした」とおっしゃっていました。
企業は、というか世間はまだまだAIを使いこなしていません。だからこそ僕たち個人のクリエイターにチャンスがあると思っています。とはいえおいしい話ばかりではなく、企業からAIアニメ制作の仕事を得るのはなかなかにハードルがある、というのが現状です。個人からなら割と案件をもらえると思いますが。
この辺の話もまた別の機会で書こうと思います。ただ、僕のなかでAIアニメーターには大きなチャンスが眠っている、という確信は日に日に強くなっています。
僕の「AIアニメで飯を食うメルマガ」ではこんな感じのAIアニメ×マネタイズに関するより深い情報を発信しています。興味ある方はこちらのリンクからぜひ。



いもとさん、
はじめまして。現場はぜんぜんAIを使いこなせてないですよね。このギャップが埋まるまで数年かかりそうなのでチャンスかなと感じております。今後ともよろしくお願いします♪